【琉球コンパス】組踊フェイスパック(1枚22ml×2包)
■製品について
沖縄の伝統芸能組踊の化粧がデザインされたフェイスパック。
美容液には役者の化粧下地であるびんつけ油の素材、モクロウでつくられました。
沖縄のお土産としてはもちろん、ギフトや結婚式の引き出物としても人気です。
1. 伝統芸能「組踊」の化粧をデザイン
2. 組踊役者の化粧下地・モクロウでつくった
3. 沖縄の自然素材を美容液に詰め込んだ
4. 5つのフリーでやさしく保湿
5. 中面には組踊の解説、翻訳付き
6. メイドインOKINAWA(久米島)
7. 伝統芸能を手軽に楽しむ。文化体験として
肌を保湿するための美容フェイスパック。
沖縄の古典芸能"組踊"のデザインがプリントされています。
美容液成分には、琉球舞踊家の化粧下地"モクロウ"のほか、
沖縄の自然素材シークヮーサーや月桃、ウコンなど沖縄の自然素材がたっぷり。
5つのフリーで、やさしく肌を保湿するフェイスパックです。
伝統をつなぐ役者が沖縄産にこだわってつくりました。
■開発ストーリー
その昔、沖縄は琉球王国というひとつの国でした。
周囲を海に囲まれた島の自然豊かで、独自の文化や伝統を育んできました。
伝統や文化に想いを寄せる人々が暮らす島だからこそ、心の豊かで、あたたかい。
しかし、昨今のコロナ禍で舞台は軒並み中止。伝統芸能は行き場を失いました。
芸術文化を生業にする私たち役者も生活がままならない日々でした。
そこで舞台や劇場を飛び越えて、私たち役者にできることをテーマに
組踊役者が生涯をかけて、日々向き合う”化粧”に注目しました。
役者の化粧下地に使われる"びんつけ油"は、古来より力士の髷結い、
舞妓や歌舞伎の下地のほか和ろうそくといったあかりとして使われ、
伝統文化や人々の生活を下支えしてきました。
その正体は、モクロウという植物性油脂にこれにヒマシ油やツバキ油を
練り混ぜたものです。
そんな“モクロウ”が採れるハゼノキのことを、別名リュウキュウハゼといいます。
その昔、中国から琉球、琉球から薩摩を経由して日本各地へ広まったと言われています。
代表の髙井さんは
『琉球から日本各地へ広まった素材を、
もう一度沖縄から伝統と一緒に届けたい!』
との想いがあるのでぜひ、一度フェイスマスクから
琉球文化に触れていみてはいかがでしょうか。
原材料: 〈 全成分 〉水、プロパンジオール、ゲットウ葉水、グリセリン、ペンチレングリコール、エチルヘキサン酸セチル、スクワラン、ホホバ種子油、ベタイン、グリチルリチン酸2K、アラントイン、シイクワシャー果皮油、シイクワシャー種子油、シイクワシャー果皮エキス、シイクワシャー果実エキス、ゲットウ葉エキス、ウコン根茎エキス、オクチルドデカノール、モクロウ、イソヘキサデカン、イソステアリン酸ソルビタン、ベヘニルアルコール、アラキジルアルコール、アラキルグルコシド、ポリソルベート60、BG、キサンタンガム、EDTA-2Na、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、水酸化K、カプリリルグリコール、フェノキシエタノール
沖縄県内で700円、沖縄県外で1,000円の一律の送料を頂戴いたします。
※一部商品対象外
ただいまホームページ公開記念で5,000円以上のお買い上げのお客様は送料無料となります。